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ダイブ・フォー・アース・デイ
*4月22日は「Earth Day/地球の日」です。
これは地球という星の環境について考えるための日で、発端は1970年の4月22日にアメリカのゲイロード・ネルソン上院議員ほかが大規模な環境保護キャンペーンを行ったことにちなむもので、その後毎年この日に各種の自然保護・環境保護団体がいろいろな運動を行うようになりました。日本に歩行者天国ができたのも、この地球の日がきっかけです。
*「Earth Day/地球の日」の環境保護活動のほとんどは陸上のものですが、地球の70%以上は水によってカバーされているのが事実です。
Dive For Earth Dayは人々に海洋環境保護の大切さを訴えるために2000年から始まった活動で、世界各地からの多くのスクーバダイバー、スノーケラーがビーチや水中のクリーンアップ、漁礁、珊瑚礁の観察、セミナーなどの海洋環境保護に関連する活動をこの「Earth Day/地球の日」に絡めて活動しています。2001年は、46カ国の約32,000のボランティアダイバー、スノーケラーたちが
Dive For Earth Dayのイベントに参加しました。
2002年でのイベント期間中には、フロリダでの漁礁の調査、イスラエルでのビーチクリーンアップ、カリブ海での子供達のスノーケリング旅行など何百もの海洋環境保護活動が、50カ国以上で催され、現在では約115ヵ国で毎年活動しています。
この世界的な「地球という星の環境について考えるための日」に皆様方個々がアクション起こして頂きたいと願っています。イベント等企画や活動に関しましては以下の活動報告掲載店舗にご相談下さい。
■プロジェクトAWARE活動報告
http://www.padi.co.jp/visitors/aware/activity.asp
または、お近くのPADIショップにご連絡下さい。
■PADIショップ情報
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