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ブラブラしない宣言!Secure The Gear!


−水中環境とマイギアを大切にするために−


日ごろダイビングをされる際に、オクトパスやゲージを留めるホルダーやクリップを使用するなど、自然への配慮をいただき、ありがとうございます。
あなたが実施しておられる当たり前のことを、全てのダイビングを愛する皆様に、日頃のダイビングの際にも日常的に海洋環境保護の意識を持って楽しんでいただけるようにと、7月20日の海の日よりシリーズ化したキャンペーン活動を行ないます。

その名も“ブラブラしない宣言!Secure The Gear!”です。

このタイトルをスローガンにダイビング器材やホース類を留め、すっきりした形となるよう、普及していきたいと考えております。
さぁ、このページをご覧になられたあなたは、早速お友達にもこのスローガンをお伝えください。


Secure The Gear!
ダイビング器材やホース類を留め、すっきりした形にしましょう。
残圧計やオクトパスをブラブラさせておくと、水底の珊瑚やソフトコーラルなどの上を引きずる可能性が高く、水中生物にダメージを与えてしまい、場合によっては死滅させてしまいます。泳ぐ時に邪魔にもなります。きちんとした中性浮力をとり器材を引きずらないようにしましょう。
BCDには、ホースがぶら下がらないようにするためのクリップなど留め具が付いています。
身体から20センチくらい下には、何もぶら下がらないようにするのが理想です。
典型的な形としては、残圧計は見やすい位置や、いつでも手に取れる位置に留めます。オクトパスは右、あるいは左の腕の下を通し(タイプによって異なります)、アゴとウエストラインを結んだ三角形の中に留めます。しっかりとホールドしてくれて、しかも引っ張ればすぐに取れるようなクリップまたはホルダーを使いましょう!

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