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ササノハベラ
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史上初!!
ダイバーが分類したふつうのサカナ
ササノハベラは1997年、ダイバーによる産卵行動の観察がきっかけで2種に分類されています。見方によっては6形態の見分け方で遊べます。
※投稿写真が届きました。ページ下部の写真をクリックしてご覧下さい。
 
ホシササノハベラ(メス) おなかの星が特徴です。
 
中間個体
   
ホシササノハベラ(オス)
 
アカササノハベラ(メス)
 口からの線が胸ビレまで届いている
 
アカササノハベラ(オス)
 
どこにでもいる普通種ですが、ダイバーにとっては特別な意味のあるサカナです。
1997年、ダイバーの産卵行動の観察がきっかけで、ホシササノハベラとアカササノハベラに分離されています。
海水魚で自然状態での生殖的隔離が観察報告された世界初の例と思われます。
ベラの仲間はメスからオスに性転換するので、それぞれのメス、中間個体、オスの計6種類の形態が観察できます。(研究者も混乱するはずですね!)生息域はアカササノハベラの方が少し南方系ですが、一緒にいるエリアも広いと思います。
種の予想 雄雌の見分け
ホシササノハベラ、メスの特徴
おなかに白斑が2列並んでいます。背中にも白斑はありますが、あまり大きくありません。

ホシササノハベラ、中間個体の特徴
おなかの白斑列はそのままですが、背中の白斑が大きくなってきます。

ホシササノハベラ、オスの特徴
おなかの白斑列が消え、背中の白斑がより顕著になります。

アカササノハベラの特徴
水中では顕著な白斑がでないので、赤とオレンジのツートンカラーで、ホシの目立たないササノハベラを見かけたら要チェックです。決め手は目の下を通る褐色線で、胸ビレまで届いていればビンゴ!です。
アカササノハベラのオスは尾ビレから徐々に黄色くなってくるので下半身の黄色く染まり具合で中間個体とオスが判別できます。

 
 
ホシササノハ
ベラ(オス)
ホシササノハ
ベラ(メス)
アカササノハ
ベラ(メス)
アカササノハ
ベラ(オス)
アカササノハ
ベラ(メス)
アカササノハ
ベラ(オス)
一緒に遊んでくれる方へ⇒ササノハベラの6形態のいくつかの撮影に成功したらお寄せください。