まずは、簡単なクイズを通じてわからないところを発見。だから、効率的に再学習できます。
パソコンやスマートフォンで、あなたのスケジュールに合わせて、学習を進めることができます。
わからないことがあれば、担当のインストラクターに質問や相談しましょう。
ダイビング器材セッティングの練習や、潜降・浮上に不安を感じていませんか?
海またはプールで、PADIインストラクターがあなたの水中スキルレベルをチェック。特に苦手だったり、忘れてしまったスキルを重点的に練習することができます。
PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースで習うダイビングに必要な基礎的な知識やスキルを復習します。例えば、あなたの認定ランクがレスキュー・ダイバーだったとしても、ReActivateリフレッシュ・プログラムには、レスキュー・ダイバー・コースで実施したスキルの練習などは含まれません。
はい。受講いただけます。
様々なフィールドテスト、潜水医学、心理学、生理学等の専門家との協力により開発・改善され続けているPADIのインストラクション・システムは世界で統一され、高く評価されています。そのひとつであるReActivateリフレッシュ・プログラムを通してダイビングの知識とスキルの再確認・補強ができるので、この先ダイビングを安心して楽しむことができます。
PADIダイバーの場合
はい、Cカードとして有効です。カードの裏面には、以前PADIコースを受講した当時の認定インストラクターやショップ名が記載されます。
PADI以外のダイビング教育機関の認定ダイバーの場合
いいえ、Cカードとしては有効ではありません。
発行されるカードは、PADI ReActivateリフレッシュ・プログラムを受講し、基本的なダイビングの知識とスキルを復習したことを証明するカードです。
認定教育機関に関わらず、“ReActivated Thru DD-MM-YYYY”※プログラムを受講した日付から2年後の日付がカード裏面に記載されます。この日付は有効期限ではなく、プログラム受講後2 年間ダイビングをされなかった場合、再度プログラム受講を推奨する目安です。
カードは通常カードまたはAWARE カードを選択することができます。
通常カードの色分け(ゴールド/ブルー)
PADI ダイバーの場合
以前PADI コースを受講した当時のお店のランクが反映されます。
PADI 以外のダイビング教育機関のダイバーの場合
ReActivate リフレッシュ・プログラムを受講したお店のランクによって決まります。
ダイビングショップの選択肢として、「自宅の近くのショップ」または「旅行先のショップ」があります。
何れの場合もご希望のショップに時間に余裕を持って連絡し、ReActivate リフレッシュ・プログラム実施の可否確認や、予約を取ることをお勧めします。
全国のPADIショップはこちらからお探しいただけます。
また、ショップ選びの10のコツをご紹介していますので、チェックしてみてください。
PADI(ジュニア)スクーバダイバー認定以上、またはPADI 以外のダイビング教育機関のエントリー・レベルのダイバー認定(最低4 回のオープンウォーター・トレーニング・ダイブ)が必要です。
年齢の下限は10歳ですが上限はありません。
スクーバダイビングには、最低限の健康状態と体力が必要です。ダイバーメディカルフォームをダウンロードし、まずは自己チェックをしてみてください。
一般的に、狭心症や心筋梗塞などの循環器系疾患をお持ちの方は特に、また頻繁にぜんそくの発作がある方、貧血や高血圧の方なども、かかりつけの医師とご相談なさっていただき、慎重な判断を仰いでください。また、医師の許可を得られたとしても、最終的にダイビング参加に問題がないかPADI ショップやPADI プロフェッショナルメンバーにご相談ください。
もし、あなた(またはあなたの医師)が医学的にダイビングをしても問題がないか疑問な時は、ダイバーズ・アラート・ネットワーク(DAN)の専門家に相談してみましょう。