世界中の6割以上のシェアを占める世界最大のダイビング教育機関PADIは、お客様が「安全に」「楽しく」ダイビングに親しめることに真剣に取り組んできました。指導心理学を応用した教育プログラムと、お客様向けだけでなく指導者(インストラクター)向けにも充実した教材群を独自に開発してきています。
また国際標準化機構(ISO)でのスクーバダイビング国際規格策定委員会の中心メンバーとしても参画し、2009年末にPADIは独立機関のEuropean Underwater FederationとThe Austrian Standards Instituteにより、ダイバー教育やプロレベル、ショップ規準などの8つのジャンルにおいて、国際標準化機構(ISO)の国際規格に適合していることが認められました。
とはいえ、お客様にプログラムを提供するのはインストラクターという"人間"。「教え忘れ」や「確認のし忘れ」といったヒューマンエラーがないとは言い切れません。 そこでPADIでは、そんなヒューマンエラーを防ぐために、以下のようなさまざまな工夫をしています。
PADIならではのいくつもの備えが、ヒューマンエラーによるトラブルからお客様を守ります!