Cカード再発行・未着・紛失・よくある質問

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Cカード再発行

コースを受講したお店や最寄りのPADIダイブセンター/リゾート、またはPADIインストラクター経由で受付けできます。
★ご来店の前に必要なものを事前にお問い合わせ下さい。

※スチューデント・ナンバー(Student No)は控えていますか?

スチューデント・ナンバーはCカード裏面、もしくはCカードに同封されている「バリデーションカード」に記載されています。再発行をスムーズに行なうために必要ですので、申請時に必ずご記入ください。未記入のまま申請された場合には、確認のため手続きに時間がかかる場合があります。PADIダイブセンター/リゾートおよびPADIインストラクターがお手伝いいたします。

お問い合わせの際の必須項目

・登録時の名前(ローマ字)
・生年月日(西暦)
・取得した国名

お近くにPADIダイブセンター/リゾートがない場合や行く時間が取れない方は、PADIジャパンに直接申請することができます。スチューデント・ナンバーと申請用のお写真をご準備の上、「 Cカード再発行申込フォーム」よりお申込みください。

※再発行申請料¥6,160+消費税(10%)=¥6,776

VALIDATION CARDをお持ちの方は、①再発行申請書、②Cカード用のお写真、③送付先のご住所のメモ(お名前など変更点があるようであればその旨をご記入ください)、④再発行申請料のお支払いいただくことで再発行をお申し込みいただくことが可能です。①~③をPADIジャパンまで送付してください。

スチューデント・ナンバー(Student No)はCカード裏面、もしくはCカードに同封されている「バリデーションカード」に記載されています。

バリデーションカードがなく、スチューデント・ナンバーもわからない方はPADIジャパンへ、ご本人様よりお問い合わせください。

お問い合わせの際の必須項目

・登録時の名前(ローマ字)
・生年月日(西暦)
・取得した国名

PADIジャパン・カードサービス
電話/03-6372-7214
営業時間/平日9:30~18:00
メールでのお問い合わせはこちら

再発行Cカードは下記からデザインをお選びいただけます。
A. スタンダードカード
PADI Cカード
PADI Cカード(5スター店発行)
B. AWAREデザインカード
ハンマーヘッドシャーク
PADI AWAREデザインカード(ハンマーヘッドシャーク)
※ご希望の方にはAWARE財団へ1口500円以上(消費税はかかりません)の寄付金をお願いしております。
※寄付金は「サメとエイの保護」「Marine Debris(海のゴミ)の回収」の活動に使います。
AWARE財団の活動  
C. 再発行限定カード
今年の再発行限定Cカードには人間の活動によって脅威にさらされている魅力的な水中生物が描かれており、その保護について話題に上がりやすいようにデザインされています。素材はリサイクル・プラスチックです。
写真は受賞歴のある写真家スコット・ポーテリより提供していただきました。彼の写真はロンドンの自然史博物館の壁を飾ったり、オーストラリアン・フォトグラフィー、オーシャン・ジオグラフィック、USAトゥデイ、BBCのライフシリーズに掲載されたりしています。
友永たろデザイン【魚正面】
PADI再発行限定カード(友永たろデザイン)

過去人気のあった友永たろデザインCカードを、新しいイラストにリニューアルし限定発行します。
海の生き物を独特の表現で描くイラストレーター、友永たろ氏デザインのCカード。キレイでかわいいだけでなく、その生き物の特徴を正確に描いています。この機会に是非!
ウェブサイト:ぼくのすいぞくかん
ヨシキリザメ(Blue Shark)
PADI再発行限定カード(ヨシキリザメ)

撮影場所:アゾレス諸島

なぜ絶滅の危機に瀕しているのか?
ヨシキリザメは2つの理由で生存の危機に瀕しています。彼らの「ヒレ」はアジアの市場で広く流通しており、また他の種をターゲットにした刺し網漁や延縄漁でも頻繁に捕獲されています。
シードラゴン(Leafy Sea Dragon)
PADI再発行限定カード(シードラゴン)

撮影場所:南オーストラリア

なぜ絶滅の危機に瀕しているのか?
このシードラゴンは南オーストラリア州の沖合にしか生息していません。汚染や生息地の減少により数が激減しています。また保護されているにもかかわらず観賞用に捕獲する人もいます。
Mike Coots(マイク・クーツ) 限定デザイン
ホホジロザメ(Great White Shark)
PADI再発行限定カード(ホホジロザメ)


2022年の新デザインカード

PADI AmbassaDiverの一人で、サーファーであり写真家であるハワイ在住のマイク・クーツは、若い頃にサメに襲われ脚を失いましたが、これをきっかけに、むしろサメへの畏敬の念と保護を訴えるために、サメは決してメディアで描かれるような無謀な殺人者ではないことを人々に伝えたいと考え、世界中のサメを撮影し、自身の経験を紹介しながら、人々にサメを保護するための活動を積極的に行っています。
マイク・ウィンクルス(Mike Winkles) 限定デザイン
マナティ(Merry Manatee)
PADI再発行限定カード(マナティ)


フロリダ州クリスタルリバーで呼吸するために浮上してきたこの陽気なマナティは、ダイバーやスノーケラーの視点から見たマナティの美しさを表現しており、マイクの個人的なお気に入りでもあります。マイクは自分の写真で海洋生物を保護することの価値と重要性を人々に伝えている写真家です。

よくある質問

まずは認定を受けたお店、インストラクターへ、未着についてのお問い合わせをお願いいたします。 お店、インストラクターと連絡が取れない場合には、「未着のお問い合わせフォーム」をご覧いただき、取得先のPADIオフィスまでご連絡をお願いいたします。

普通郵便にて発送しております。これは郵便受けに配達されますので、ご不在がちな方には便利かと思われます。直接の手渡しの配達急ぎのため期日&時間指定をご希望の場合には宅配便にすることもできますので、申請書の宅配便希望のチェックボックスにご記入をお願いいたします。尚、宅配便の送料は着払いとなり、申請料のほか別途費用が発生することをご了承ください。

※着払いとなるのは送料のみです。申請料は前払いになります。
※お店から再発行申請をお申し込みされる場合には、到着日のご希望や、お店へ配達もしくはご自宅への配達希望かをお伝えいただき、受け取り方法の相談をしてください。

同じ封筒でお手元に届いたものは「VALIDATION CARD(バリデーション・カード)」といわれるものです。これはCカードと同様の内容が記載されており、Cカードを紛失したときにスムーズに再発行をお申し込みいただくための控えカードとなりますので、大切に保管しておいてください。

ダイビングショップではお客様がダイバーであることをCカードで確認します。Cカードをお持ちでない場合は、タンクレンタル等のサービスを受けられませんので再発行されることをお勧めします。

Cカードとは?

※再発行には7~10日(PADIの営業日)ほど日数がかかりますので、ダイビングをされるまでに余裕をもってご申請をいただきますようお願いいたします。

PADIジャパンではCカードの再発行のみ行なっております。
ログブック、トレーニングレコードの購入についてはPADIダイブセンター/リゾートまでお願いいたします。

通常カードの色分けは認定を受けたお店のランクによって決まります。再発行した場合も色が変わることはありません。
この色の選択はお受けできかねますので、予めご了承ください。
発行の色の確認方法はPADIジャパンまでお尋ねください。

名前が変わった場合には、再発行にて新しい名前のCカードを再発行することができます。

現在発行されている各カードのデザインはこちらでご確認下さい。

ジュニア・ダイバー認定を受けたダイバーは、15歳以上になると、通常のダイバー認定にアップグレードすることができます。

  1. 同一ランクの通常のダイバー認定へアップグレード
    • ジュニア・スクーバ・ダイバー → PADIスクーバ・ダイバー
    • ジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー → オープン・ウォーター・ダイバー
    • ジュニア・アドベンチャー・ダイバー → アドベンチャー・ダイバー
    • ジュニア・アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー → アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー
    • ジュニア・レスキュー・ダイバー → レスキュー・ダイバー

    ⇒お近くのPADIショップで申請書に記入するか、直接PADIに再発行手続きをすることでアップグレードできます。詳しくはCカード再発行ページでご確認下さい。

    ※認定カードに有効期限はなく、ジュニア・ダイバー認定を受けたダイバーは、15歳以上になればいつでも、申請するだけで同一ランクの通常のダイバー認定にアップグレードしてダイビングを楽しめますが、しばらくダイビングからブランクがある場合は、《スクーバ・リビュー・プログラム》を受講するなどして、ダイビングに必要な知識とスキルを再確認したうえでダイビングすることをおすすめします。

  2. 次のランクの通常のダイバー認定を受ける

    例えば、ジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー認定を受けていれば、15歳以上になると、それを参加前条件として、アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・コースを受講し、通常のダイバーの認定を受けることが可能です。
    ※各コースの参加前条件やコース内容については、お近くのPADIダイブセンター/リゾートにお問い合わせください。

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