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Women in Diving 連載コラム

-第1回- ダイビング時のメイク&ウエア

女性ダイバーからの質問で多いのが、「ダイビング時のメイクはどうしたらいいの?」や「ダイビングの際には何を着ればいいの?」というもの。そこで今回は、ダイビング時のメイク&ウエアについて、快適に楽しむためのコツを紹介します。

メイク

ダイビング中もきれいに見せるテクニック

水中では肌の色がなるべく白いほうがきれいに見えます。とはいえ、ファンデーションや日焼け止めの塗り過ぎは、マスクが痛む原因となるのでNG。特に日焼け止めの塗りすぎは、水中で顔が青白く光り、オバケのようになってしまいます。また最近では、日焼け止めに含まれる化学物質が世界各地のサンゴ礁に大きなダメージを与えているという話も。目や眉のちょっとしたメイクなら、水中で目元をはっきりときれいに見せるのでおすすめです。

髪はまとめておくと水中でもきれい

髪の毛が長い人は、そのまま潜るとモワッと舞い上がってしまいます。ダイビングのときはしっかりとまとめ、三編みや編み込みにするのがおすすめ。結ぶほどではない中途半端な髪の長さの人は、なるべく前髪だけとか、後ろでまとめられるだけはまとめるなどしたほうがいいでしょう。でないと髪の毛が逆立ってトサカのような状態に(泣)。髪の毛をまとめるゴムに、マスクやウエットスーツと同じ色のものを使うとおしゃれです。

髪の毛をまとめておくことは、水中できれいに見えるだけでなく、マスクに挟まって水が浸入してくることや、マスクをつけるときにストラップに髪の毛が絡まるのを防ぐことにもつながります。

ウエア

水着はシンプルなものを

ダイビングのときの水着は、ストラップがしっかりしたものがオススメ。リボンや金具のついたものは、ウエットスーツを着たときに押さえつけられて痛いので、避けたほうが無難です。ビキニのようなセパレートタイプならトイレに行くときも便利なので、女性インストラクターのほとんどが使用しています。ただ、ウエットスーツを脱ぐときに一緒に脱げてしまわないように気をつけましょう。

パレオや防水パーカーなど、水着の上にはおるものを

海に行くときは濡れても平気な、動きやすい服装を心がけましょう。Tシャツ+ショートパンツ、ビーチサンダルといった組み合わせや、水着+パレオや防水パーカーといった組み合わせが、おすすめのファッションです。

ファッションとしてだけでなく、パレオや防水パーカーは防寒グッズとしても有効。いくら南の島でもスコールが降ったり、風が強かったりすれば寒いもの。冷房が効いている建物などもあり、パレオや防水パーカーなど、一枚はおるものを持っていると重宝します。また、水中は体温の損失が大きいので、水が温かくても長い時間ダイビングをすると体が冷えてしまいがち。船の上で水着の上から、またはウエットスーツの上からはおれるものを1枚用意しておくといいでしょう。

アクセサリーはアフターダイブに

ダイビング中は、アクセサリーは控えめに。指輪やネックレス、イヤリング、ピアスは万が一、水中で落とした場合、まず見つかりません。また、大きなアクセサリーはウエットスーツを着たり脱いだりするときに引っかかって非常に不便。アクセサリーはアフターダイブにつけるようにしましょう。

出かける場所によって服装を選択

気分が開放的になる夏の海。水着1枚で大胆に行動するのもけっこうですが、場所によってファッションのTPOが変わってくることをお忘れなく。国によっては女性が水着だけのあられもない姿でウロウロするのは、大変失礼なことになります。サマードレスなど、きちんとした服装も準備しておきましょう。

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