久しぶりのダイビングも安心!

リフレッシュダイビングでアクティブダイバーに!

「ダイビングをしたいけれど、久しぶりなので不安がある」、「苦手なスキルがあって、ダイビングに行くのが心配・・・」。そんな人には"リフレッシュダイビング"がおすすめ! ダイビングに必要な知識・スキルを再確認し、自信を持って海を楽しめるダイバーになることができます。しばらくダイビングから遠ざかっている皆さんも、まずはリフレッシュして、アクティブダイバーとして海を楽しみましょう!

撮影地:OKマリンプロ モデル:芦澤望

Q リフレッシュダイビングとは?

その名の通り、ダイビングに必要な知識・スキルをリフレッシュさせて、安心して海を楽しめるようになるためのダイバー復帰プログラム。
PADIの「ReActivateプログラム」のように、ダイビングに必要な知識とスキルをひと通り復習できるプログラムを実施しているショップもあれば、苦手なスキルを集中的に練習できるサービスを提供しているショップもあり、要望に応じて選ぶことができます。


PADIのReActivateプログラムでは、PADI ReActivate eラーニングを使って知識を復習し、必要に応じて補習を行ないます。

Q どんな人がリフレッシュダイビングを受けるべき?

前のダイビングから少なくとも6カ月以上のブランクがあいている場合は、リフレッシュダイビングで知識やスキルを確認してからダイビングに臨むべきですが、6カ月あいていなくても、自分の知識やスキルに不安を感じるようであれば、リフレッシュダイビングに参加することをおすすめします。

Q リフレッシュダイビングではどんなことをやるの?

PADIのReActivateプログラムでは、Cカード取得講習で習った内容をひと通り復習することができます。まずは、器材のセッティングからスタートし、器材の使い方などを再確認。足のつく浅瀬でのスキル確認からスタートし、その後、深場へ移動してスキルの練習をします。また、苦手なスキルを集中的に練習するリフレッシュダイビングの場合は、まずはダイビングショップのスタッフに、どんなスキルが苦手なのか、どんな海に潜りに行きたいのかなどを伝えて、最適の練習方法を教えてもらうといいでしょう。

《リフレッシュダイビングの流れ》

1.まずはPADI ReActivate eラーニングを使って知識を復習し、必要に応じて補習を行ないます。
2.器材のセッティングの仕方を確認
3.浅瀬でのスキルの確認からスタート
4.エントリーの仕方や耳ぬきなど、ダイビングを楽しむための基本スキルをチェック
5.レギュレーターリカバリーやエア切れ時の対処法なども確認。エマージェンシー・ウエイト・ドロップなど、新しいスキルの練習も
6.じっくりと練習すれば浮力コントロールもばっちり!

Q リフレッシュダイビングに参加するには?

まずは自分がCカードを取得したダイビングショップに相談してみるのが一番。リゾートでCカードを取得したためショップが遠方にあったり、ショップが閉店してしまった場合などは、自分の家や会社の近くにあるPADIショップへ行くか、PADIトラベルで取り扱っているリフレッシュダイビングプランに申し込むといいでしょう。

PADIトラベルが提供する、リフレッシュダイビングプランはこちら!

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