第4回 SEIKOxPADI AWARE 水中とビーチのクリーンナップを実施しました!

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セイコーウオッチ株式会社の本格スポーツウオッチブランド<セイコー プロスペックス>は、PADIとPADI AWARE 財団が取り組む海洋保護活動のひとつである「海洋ごみ(Marine Debris)プログラム」への支援を行っています。セイコーは、これまでセイコーダイバーズを愛用しているダイバーや、大いなる海への感謝の気持ちを込め、<セイコー プロスペックス>売上の一部を寄付し、海洋ごみを回収する専用メッシュバッグを提供するなど、PADIの海洋保護・保全活動に貢献しています。

SEIKOxPADI AWARE クリーンナップ

セイコーウオッチとPADIは両社スタッフ合同での海洋保全活動にも全世界で取り組んでおり、日本国内では4回目となる「SEIKOxPADI AWARE クリーンナップ」を 2023年12月1日(金)に、神奈川県逗子市にて実施しました。

今回は26名のセイコーウオッチ社員が逗子海岸のビーチクリーンナップを行い、PADI ジャパン・スタッフ、逗子・葉山ダイビングリゾートのスタッフ、地元の PADI インストラクター合計6名のダイバーは小坪漁港内での水中クリーンナップを同時に取り組みました。

1回目2回目3回目のレポートはこちらより

「陸上班」のセイコーウオッチ社員チームは逗子海岸のビーチクリーンナップへ

今回参加するセイコーウオッチ社員は事前にPADIジャパンからの海洋ごみ(デブリ)の発生する原因と影響について受講しており、このプログラムの目的と意義を深く理解した上で取り組みます。

当日は12月にもかかわらず暖かな好天にも恵まれ、ビーチクリーンナップを快適に実施できました。より環境に優しいことを目指し、セイコーウオッチ社員チームは古新聞を再利用したごみ集め袋も自作して用意。そのかいもあってか、今回は約1時間のビーチクリーンナップを通じて沢山のペットボトル、マイクロプラスチック、衣類等を回収でき、合計36.9kg(可燃ごみ 25.7kg、不燃ごみ 11.1kg)にもなりました。

「水中班」の地元PADIインストラクターは小坪漁港にて Dive Against Debris®

今回は、逗子・葉山ダイビングリゾート松永敬氏による監督・操船の元、同スタッフ(後藤圭介氏、後藤なぎさ氏)、横浜ダイビングショップ・トリトン滝沢博志氏、PADIジャパン・スタッフが力を合わせて、普段は潜ることの無い小坪漁港内に沈んでいる海洋ごみを回収しました。さらに地元・小坪漁協の漁師の方4名にもご協力いただき、水中ごみを陸地に引き上げる作業をお手伝いいただきました。

今回水中ごみ調査・回収したエリアは一般の釣り人も多く、仕掛けや竿など釣り具を大量に回収できました。また、食品のパッケージのビニールはもちろん、何十年も沈んでいたであろうビンテージな飲料ビン・缶なども多数ありました。そして大型バッテリー、自転車など大きなものも引き上げられました。

最後は全員一丸となってのDive Against Debris®調査のカウント作業を実施

「陸上班」のセイコーウオッチ社員チームと 「水中班」のダイバーチームは再び逗子・葉山ダイビングリゾートで合流し、海洋ごみ対策の市民科学プログラムとして確立されている Dive Against DebrisRプログラムに則っての調査カウントを共同で取り組みました。その結果、582 個 152.81kg もの海洋ごみの回収に成功したことが分かりました。特に飲料ビン・缶が多く、私たちの生活から出てきていることを再認識。中には携帯電話、おもちゃ、屋根瓦など珍しいものもあり、釣り具や様々なものが絡まった網など分別しにくいものも少なくありません。

藻場再生研究施設の見学

海洋環境問題は海洋ごみ以外にも様々な課題があり、例えば逗子の海では藻場という重要な生態系にも深刻な影響を及ぼす「磯焼け」問題にも直面しています。これは近年続く温暖化・水温上昇に起因するウニの増加によって発生した海藻類への食害が原因と見られています。このような状況を改善するため、逗子葉山では地元企業の高幸建設株式会社と逗子葉山ダイビングリゾートが共同でカジメの再生と、駆除として引き揚げられたムラサキウニの商品化研究に取り組んでいます。今回セイコーウオッチ社員は本プロジェクトの研究施設も見学し、海洋保護活動に対する意識を一層高めることができました。

セイコーウオッチとPADI AWARE、そして志を共にする皆様の想いと共に、「Local Action. Global Impact」を推進していきましょう。

Special Thanks to PADI インストラクター
逗子・葉山ダイビングリゾート 松永敬氏、後藤圭介氏、後藤なぎさ氏

横浜ダイビングショップ・トリトン 滝沢博志氏

問い合わせ:マーケティング部


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