撮影から編集までトータルで

デジタル水中フォトグラファー
スペシャルティ・コース

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こんな方におすすめ
水中撮影挑戦してみたい
・カメラを買ったが思い通り撮れない
ダイビングの魅力発信・共有したい
習得するスキル
・水中写真の構図、撮影アングル、ライティング
・水中写真を撮るうえでのマナー
・撮影機材のセッティングやメンテナンス方法 など
 

スキルを磨いて、ベストショットを狙おう!

水中撮影について
番号①
知識を身に付ける

水中撮影の基本である構図、撮影アングル、ライティングを学びます。
また、水中写真を撮る時は良い出来栄えの写真を撮ることよりも、水中環境を傷つけたりしないよう心得て取り組むようにしましょう。

パソコンやスマートフォンで、あなたのスケジュールに合わせて、学習を進めることができるeラーニングがおすすめです。

スマートフォンのアイコン
eラーニング所要時間:2-4時間
学んだ基礎を実践して
番号②
水中撮影の練習しよう

水の動き、体勢、光など地上とは異なる条件の下で、水中環境に配慮をしながらの基本的な水中フォト・テクニックを実践し、ベストな写真を目指しましょう。

ダイビング後は、パソコンへの取り込み方法や編集ソフトを利用した簡単な加工も実践します。

ダイバーのアイコン
2本以上のオープン・ウォーター・ダイブ
クマノミを撮影するダイバー

PADIインストラクターからのおすすめポイント

ザ ダイブファクトリー三鷹店(東京都)
立木 勇翔さん
ダイビングをより楽しむための手段として大人気の水中写真。カメラの準備から写真の撮り方、潜り方までカメラデビューには欠かせない基礎スキルを学べます!別世界が広がる水中写真の撮り方は人それぞれ。スキルを磨いて自分のお気に入りの水中写真を撮影しに行きましょう!
ダイビングスクール マレア横浜(神奈川県)
坪田 悠佳さん
今やダイバーの8割がカメラを持って楽しんでいます!より綺麗に水中撮影するスキルを身に付けませんか?特殊な環境の水中は、陸上とは少し違うコツが必要です!より綺麗に撮影する為のテクニック、知識をインストラクターが伝授致します!旅行先の思い出を心とカメラに記憶しましょう☆
稲取マリンスポーツセンター(静岡県)
北奥 慎也さん
最近のカメラは軽量で高機能、誰でも気軽に水中写真を楽しむことができるます。このSPでは水中撮影で役立つテクニック、カメラの設定、メンテナンス方法などをレクチャーします!編集ソフトによる仕上げやSNSでの共有もデジタルならではの楽しみ!より魅力的な写真を撮影しましょう!

よくある質問

メディカルチェック

スクーバダイビングには、最低限の健康状態と体力が必要です。ダイバーメディカル/参加者チェックシートをダウンロードし、まずは自己チェックをしてみてください。
一般的に、狭心症や心筋梗塞などの循環器系疾患をお持ちの方は特に、また頻繁にぜんそくの発作がある方、貧血や高血圧の方なども、かかりつけの医師とご相談なさっていただき、慎重な判断を仰いでください。また、医師の許可を得られたとしても、最終的にダイビング参加に問題がないかPADI ショップやPADI プロフェッショナルメンバーにご相談ください。
もし、あなた(またはあなたの医師)が医学的にダイビングをしても問題がないか疑問な時は、ダイバーズ・アラート・ネットワーク(DAN) の専門家に相談してみましょう。

関連項目:ダイバーメディカル/参加者チェックシート(病歴/診断書)

参加前条件と参加可能年齢

デジタル水中フォトグラファー・スペシャルティ・コースは10歳から受講いただけます。
PADI(ジュニア)オープン・ウォーター・ダイバー認定以上、またはPADI 以外のダイビング教育機関が発行する参加受け入れ資格を満たす認定が必要です。スノーケラーの場合は、年齢制限はございません。

スノーケラーとダイバーが受けるプログラムは同じですか?

本コースは、レベル1とレベル2の2部構成となっています。
スノーケラーはレベル1のみ受講が可能で、水中写真を撮るために必要な機材、水中フォト・システムの準備方法、および水中環境に配慮した基本的な水中フォト・テクニックについて学びます。レベル1を修了した参加者には、PADI認定カードが授与されます。(マスター・スクーバ・ダイバーのクレジットにはなりません)
ダイバーはレベル1を修了した後、レベル2へ進み、さらに巧みな写真を撮影する方法を学びます。レベル2のスキル開発まで修了すると、PADIデジタル水中フォトグラファー・スペシャルティ認定を受けることができます。

どのメーカーのカメラでもいいですか?

はい、どのメーカーのカメラでも受講いただけます。どんなカメラ機種や水中カメラシステムを使用しようと、押さえておくべき基本スキルは同じです。なお、あなたの所有するカメラについて、担当インストラクターが不慣れな場合がありますので、受講時に取扱説明書も持っていくことをおすすめします。

その他の質問がございましたら、お近くのPADIショップへお気軽にお問い合わせください。

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