分類するにはまず魚の形を知ろう!

魚の見分け方
スペシャルティ・コース

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こんな方におすすめ
・ダイビング中に見た魚の名前知りたい
・魚の生態興味がある
・魚の種類調査をしてみたい
学習する内容
・魚の基本的な分類と見分け方テクニック
・環境保護団体REEFが使う魚類調査の技術と戦略
・水中のエコシステムに関する知識 など
 

生物に詳しくなれば、
ダイビングがもっと楽しくなる

あの魚は何だっけ?に答えるために
番号①
知識を身に付ける

あなたがダイビングする環境下に生息している魚の種類を見分け、おおよその数を把握する簡単な方法を学びます。

さらに、観察結果を正しく記録し、機関にデータを提出できるようになります。
データを報告した場合、長期にわたる地域的な生物個体数調査として、科学者や資源管理者、保護関係者たちにデータが提供されます。

講習シーン
魚の見分け方テクニックを使用して
番号②
魚を観察・記録する

ダイビング中に観察した魚を正しい科と種を見分け、分類します。できる限り数と棲息状況も記録し、役立つデータを提出できるようにします。

水中生物と節度のあるつきあい方をするためには、中性浮力を保ち、水中生物を驚かさないようにできる限りゆっくりと行動するように心がけましょう。

ダイバーのアイコン
2本以上のオープン・ウォーター・ダイブ

PADIインストラクターからのおすすめポイント

よくある質問

メディカルチェック

スクーバダイビングには、最低限の健康状態と体力が必要です。ダイバーメディカル/参加者チェックシートをダウンロードし、まずは自己チェックをしてみてください。
一般的に、狭心症や心筋梗塞などの循環器系疾患をお持ちの方は特に、また頻繁にぜんそくの発作がある方、貧血や高血圧の方なども、かかりつけの医師とご相談なさっていただき、慎重な判断を仰いでください。また、医師の許可を得られたとしても、最終的にダイビング参加に問題がないかPADI ショップやPADI プロフェッショナルメンバーにご相談ください。
もし、あなた(またはあなたの医師)が医学的にダイビングをしても問題がないか疑問な時は、ダイバーズ・アラート・ネットワーク(DAN) の専門家に相談してみましょう。

関連項目:ダイバーメディカル/参加者チェックシート(病歴/診断書)

参加前条件と参加可能年齢

魚の見分け方スペシャルティ・コースは10歳から受講いただけます。(ジュニア)オープン・ウォーター・ダイバー認定以上、またはPADI以外のダイビング教育機関が発行する参加資格を満たす認定が必要です。

その他の質問がございましたら、お近くのPADIショップへお気軽にお問い合わせください。

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