水中での心地よい呼吸を実現

フルフェイス・マスク・ダイバー
スペシャルティ・コース

TOP > PADIダイビングコース > フルフェイス・マスク・ダイバー・スペシャルティ・コース
 
こんな方におすすめ
・マウスピースを口に咥えるのが苦手
・水中でバディと会話してみたい
・極度の冷水ダイビングをより快適に楽しみたい
学習する内容
・セッティングやメンテナンス方法
・フルフェイス・マスク着用時の予備空気源の受け取り方
・水中での調整とマスククリア など
 

通常のマスクとレギュレーターでは
得られない快適さ

標準的なマスクと何が違うの?
番号①
知識を身に付ける

フルフェイスマスクにはいくつかのタイプがあり、それぞれ長所も短所もあります。自分自身のダイビングのタイプに、どの種類が合っているのかを知っておきましょう。

フルフェイス・マスクを着用のための準備とダイビングのテクニック、および適切なメンテナンスについて学びます。

講習シーン
まずは浅い水域で
番号②
マスクに慣れる

水が入らないようにフルフェイス・マスクをぴったり合わせるための調整をし、使用するシステムとシリンダーを組み立てたら、まずは浅い水域で、中性浮力を維持しながら楽に呼吸できるようにマスクに慣れる練習をします。

フルフェイスのマスククリアや、フルフェイス・マスクを取り外し、バディの予備の空気源を受け取ってから、バックアップ(標準)マスクを装着する一連の緊急エア切れのシミュレーションなどを行ないます。

ダイバーのアイコン
1本以上のの限定水域ダイブ
プールサイドに置かれたフルフェイス・マスク
フルフェイス・マスクの使用を
番号③
マスターしよう

限定水域で練習したスキルを、オープン・ウォーター環境でも実践しながら、ダイビングを楽しみます。

2本のトレーニングダイブが終了するまでに、インストラクターのガイダンスをほとんど又は全く利用せずに、スキルをできるようになりましょう。

ダイバーのアイコン
2本以上のオープン・ウォーター・ダイブ
フルフェイス・マスクをかぶった2人のダイバー

よくある質問

メディカルチェック

スクーバダイビングには、最低限の健康状態と体力が必要です。ダイバーメディカル/参加者チェックシートをダウンロードし、まずは自己チェックをしてみてください。
一般的に、狭心症や心筋梗塞などの循環器系疾患をお持ちの方は特に、また頻繁にぜんそくの発作がある方、貧血や高血圧の方なども、かかりつけの医師とご相談なさっていただき、慎重な判断を仰いでください。また、医師の許可を得られたとしても、最終的にダイビング参加に問題がないかPADI ショップやPADI プロフェッショナルメンバーにご相談ください。
もし、あなた(またはあなたの医師)が医学的にダイビングをしても問題がないか疑問な時は、ダイバーズ・アラート・ネットワーク(DAN) の専門家に相談してみましょう。

関連項目:ダイバーメディカル/参加者チェックシート(病歴/診断書)

参加前条件と参加可能年齢

フルフェイス・マスク・ダイバー・スペシャルティ・コースは12歳から受講いただけます。(ジュニア)オープン・ウォーター・ダイバー認定以上、またはPADI以外のダイビング教育機関が発行する参加資格を満たす認定が必要です。

どのような器材準備が必要ですか?

基本的なダイビング器材に加え、顔にフィットし、レギュレーターと組み合わせられるフルフェイスマスクが必要です。また、予備の空気源や標準マスクも必要です。PADI インストラクターは、冷水域でダイビングする場合のドライスーツなど、適切な他の器材を提案してくれるでしょう。

その他の質問がございましたら、お近くのPADIショップへお気軽にお問い合わせください。

ページトップ