水中でインストラクターにOKサインを出す2人のダイバー
もっと手軽にダイビングを始めたい!

スクーバ・ダイバー・コース

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こんな方におすすめ
手軽にダイビングを始めたい
・ダイビング講習を受けたいけど時間がない
習得するスキル
・器材のセットの仕方
・耳抜きや水中での呼吸の仕方
・水深12mまでのダイビング(インストラクターの監督付) など
 

地球の残りの70%もあなたの遊び場にしよう

追加講習でPADIオープン・ウォーター・ダイバーにステップアップできます
上手に海で遊ぶための
番号①
知識を身に付けよう

安全にダイビングを楽しむために必要な知識を習得します。PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースで学習する5の章の内、最初の3章を学習します。

パソコンやスマートフォンで、あなたのスケジュールに合わせて、学習を進めることができるeラーニングがおすすめです。

わからないことがあれば、担当のインストラクターに質問や相談しましょう。

スマートフォンのアイコン
eラーニング所要時間:3-7時間
第1章

・水圧と空気の体積の影響

・増加する圧力が体内空間に及ぼす影響

・減少する圧力が体内空間に及ぼす影響

・水中で呼吸する

・浮力と浮力コントロール

・バディ・システム

第2章

・水中での物の見え方と音の聞こえ方

・水中での動き

・体温を保つ

・水中で効率的に呼吸する

・バディ・システム(続き)

・バディ・チームでエア・マネージメント

・水面移動

・オープンウォーターでの潜降

・オープンウォーターでの浮上

第3章

・ダイビング環境とコンディション

・コンディションの評価

・自分の限度内で潜る

・水中生物

・ビーチ・ダイビング

・波をくぐってビーチ・ダイビング

・ボート・ダイビング - 準備

・ボート・ダイビング - 手順

・ダイブ・プランニング

機内でスマートフォンでオープンウォーターダイバーeラーニングを学習しているシーン
プールまたは流れのない浅瀬で
番号②
水中スキルを練習しよう

海洋実習に行く前に、安全で穏やかな場所で水慣れを行ない、ダイビングで必要となる「スキル」を習得します。

自分が自信を持って「できた!」と言えるレベルになるまで、じっくりと時間をかけて練習することがポイントです。

ダイバーのアイコン
3本以上の限定水域ダイブ
ダイブ1

・器材のセットアップ、装着と調節

・プレダイブ・セーフティ・チェック

・水面でBCDへの給気/排気

・レギュレーター・クリア

・レギュレーター・リカバリー

・少し水の入ったマスクのクリア

・バックアップ空気源の使用

・潜降と圧平衡

・水中を泳ぐ

・ゲージの使い方と残圧のチェック

・ハンド・シグナル

・浮上

・水面でBCDに給気(オーラル)

ダイブ2

・適切なウエイト量とウエイトのチェック

・ディープ・ウォーター・エントリー

・スノーケル/レギュレーター交換

・水面を泳ぐ

・ファイブ・ポイント潜降

・中性浮力

・全部に水の入ったマスクのクリア

・マスクの脱着とクリア

・マスクなし呼吸

・エアが少なくなってきたときの対応

・エア・マネージメント

ダイブ3

・こむらがえりの除去-自分とバディ

・トリムの調整

・ホバリング

・水平に泳ぐ

・バックアップ空気源を使って泳ぐ

・コントロールされた緊急スイミング・アセント

ダイブ・フレキシブル・スキル

・器材の準備と手入れ

・パワー・インフレーターから中圧ホースを外す

・ウエイト・システム脱着

「スクーバ・ダイバー・コース」インストラクターと2人のダイバーのプール講習風景
これまで習った知識とスキルを使って
番号③
海でダイビングを楽しもう

限定水域ダイブで身につけたスキルを、波や流れがある海で実践します。

ダイビングを楽しみながら、スキルや安全ルールに慣れ、ダイバーとして必要な基礎を完成させます。

ダイバーのアイコン
2本以上のオープン・ウォーター・ダイブ
ダイブ1

・ハンド・シグナルの復習

・コントロールされた潜降

・少し水の入ったマスクのクリア

・レギュレーターのリカバリーとクリア

・ダイビング・ポイントの探検

・残圧のモニタリング

ダイブ2

・水面でBCDに給気 - オーラル

・コントロール潜降

・中性浮力

・全部に水の入ったマスクのクリア

・バックアップ空気源の使用(与え手/もらい手)と浮上

・ダイビング・ポイントの探検

・20bar/300psi以内のエア・マネージメントと残圧のハンド・シグナル

ダイブ・フレキシブル・スキル

・スノーケル/レギュレーター交換

・足がつったときの治し方

・シグナルチューブ/DSMBの使い方

・エマージェンシー・ウエイト・ドロップ

「スクーバ・ダイバー・コース」インストラクターと2人のダイバーの海洋講習風景

よくある質問

年齢制限と参加前条件

年齢の下限は10歳で、上限はありません。 スキューバ・ダイビングの経験は必要ありませんが、ダイバーにいきなりなるのが不安な方は、ディスカバー・スクーバ ・ダイビング・プログラムを通じて、ダイビングを体験してみて、自分に合っているか試してみるのも良いでしょう。

メディカルチェック

スクーバダイビングには、最低限の健康状態と体力が必要です。ダイバーメディカル/参加者チェックシートをダウンロードし、まずは自己チェックをしてみてください。
一般的に、狭心症や心筋梗塞などの循環器系疾患をお持ちの方は特に、また頻繁にぜんそくの発作がある方、貧血や高血圧の方なども、かかりつけの医師とご相談なさっていただき、慎重な判断を仰いでください。また、医師の許可を得られたとしても、最終的にダイビング参加に問題がないかPADI ショップやPADI プロフェッショナルメンバーにご相談ください。
もし、あなた(またはあなたの医師)が医学的にダイビングをしても問題がないか疑問な時は、ダイバーズ・アラート・ネットワーク(DAN) の専門家に相談してみましょう。

関連項目:ダイバーメディカル/参加者チェックシート(病歴/診断書)

PADIスクーバ・ダイバーとPADIオープン・ウォーター・ダイバーの違いは何ですか?

PADIスクーバ・ダイバー・コースはPADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースで実施する前半部分の内容をカバーし、時間が限られている方でも手軽にダイバーになれることが特徴です。
PADIスクーバ・ダイバーは、PADIインストラクターやダイブマスターの引率ありで、最大水深12mまでのダイビングが可能です。PADIオープン・ウォーター・ダイバーは経験の範囲の中であれば、PADIインストラクターやダイブマスターの引率なしで、最大水深18mまで潜ることができるようになります。

スクーバ・ダイバー認定後にオープン・ウォーター・ダイバー・コースの後半部分を受講することで、PADIオープン・ウォーター・ダイバーにステップアップすることができます。

関連項目:オープン・ウォーター・ダイバー・コース

PADIスクーバ・ダイバー・コースにかかる日数は?

PADIダイビングショップが提供しているPADIスクーバ・ダイバー・コースの平均日数は2日間です。ただしPADIの講習は「達成ベース」。理解度や体力は人それぞれで、講習時の天候や海の環境等も異なるため必ず2日間で終わると約束できるものではありません。

その他の質問がございましたら、お近くのPADIショップへお気軽にお問い合わせください。

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