浮力コントロールをマスター

ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー
スペシャルティ・コース

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こんな方におすすめ
楽にダイビングできるようになりたい
エア長持ちさせたい
水中環境荒らさないように泳ぎたい
習得するスキル
・適切なウエイト量の見極め方
・BCDや呼吸による浮力コントロール
・流線形を保つ泳ぎ方 など
 

中性浮力を上手にとれるようになろう!

浮力コントロールの理論など
番号①
知識を身に付ける

適切なウェイト量の判断の仕方、正確な浮力の調整方法、姿勢やトリムの取り方を学びます。中性浮力がしっかりとれることがなぜそれほどまでに重要か説明することができるようになりましょう。

パソコンやスマートフォンで、あなたのスケジュールに合わせて、学習を進めることができるeラーニングがおすすめです。

わからないことがあれば、担当のインストラクターに質問や相談しましょう。

スマートフォンのアイコン
所要時間:2-4時間
スマートフォンでeラーニング学習する女性
美しく泳ぐ自分をイメージして
番号②
中性浮力の練習

自分にあったウエイト量を身に付け、姿勢をコントロールできるよう正しく配置し、いざ水中へ!

浮力をコントロールし、様々な姿勢でホバリングの練習をしたりします。

無駄な動きがなくなり、空気や体力の消費が節約できることを実感しましょう。

ダイバーのアイコン
2本以上のオープン・ウォーター・ダイブ

PADIインストラクターからのおすすめポイント

ダイビングスクール マレア新宿(東京都)
木村 留梨子さん
様々なダイビングポイントや水中世界で常に大事なのが「中性浮力」!BCDやドライスーツ・呼吸のコントロールのコツを学び、水中環境へもダメージを与えることのない優しいダイバーに!水中写真も止まって撮影が出来るのでベストショットを狙えます!水中のバランス感覚を極めましょう!

よくある質問

メディカルチェック

スクーバダイビングには、最低限の健康状態と体力が必要です。ダイバーメディカル/参加者チェックシートをダウンロードし、まずは自己チェックをしてみてください。
一般的に、狭心症や心筋梗塞などの循環器系疾患をお持ちの方は特に、また頻繁にぜんそくの発作がある方、貧血や高血圧の方なども、かかりつけの医師とご相談なさっていただき、慎重な判断を仰いでください。また、医師の許可を得られたとしても、最終的にダイビング参加に問題がないかPADI ショップやPADI プロフェッショナルメンバーにご相談ください。
もし、あなた(またはあなたの医師)が医学的にダイビングをしても問題がないか疑問な時は、ダイバーズ・アラート・ネットワーク(DAN) の専門家に相談してみましょう。

関連項目:ダイバーメディカル/参加者チェックシート(病歴/診断書)

参加前条件と参加可能年齢

ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー・スペシャルティ・コースは10歳から受講いただけます。
PADI(ジュニア)オープン・ウォーター・ダイバー認定以上、またはPADI 以外のダイビング教育機関が発行する参加受け入れ資格を満たす認定が必要です。

ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシーとは何ですか?

ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシーとは、水中で浮きも沈みもしない「中性浮力」の状態をとり、水中で最適な浮力コントロールを維持するスキルを指します。中性浮力は、ダイバーにとっても最も重要なスキルの一つで、水中での無駄な動きをなくしエアや体力の消費量を節約し、サンゴの群生などの水中環境を損傷するのを避けるために必要です。
中性浮力をとるためのテクニックはオープン・ウォーター・ダイバー・コースでも学びますが、本コースでは、適切なウエイト量の見極め方やウエイトの配置方法、BCDや呼吸による浮力コントロール、流線形を保つ泳ぎ方などより詳しく学び、浮力コントロールにさらに磨きをかけます。

その他の質問がございましたら、お近くのPADIショップへお気軽にお問い合わせください。

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