まずは、自分自身を頼りに

セルフ・リライアント・ダイバー
スペシャルティ・コース

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こんな方におすすめ
・テックダイビングに興味がある
・プロやバディに頼りすぎず自立したダイバーになりたい
・自分であらゆるトラブルに対処できるようになりたい
習得するスキル
・予備の空気供給源への切り替え
・エキジット場所まで自力で戻れるナビゲーション力
・DSMBの使い方やマスクなしで泳ぐ方法 など
 

個人としてのダイバー能力を更に高める

自立したダイバーになるために
番号①
知識を身に付ける

セルフ・リライアントとは「自己依存」を意味します。通常ならバディと一緒に対処する状況を自分自身で補うために必要な器材、スキル、知識を習得します。

決して単独ダイビングを推奨するものではなく、ダイビングのペア又はチーム内のより強いパートナーとしてのダイバーを作り上げます。

クラスルームでの講習風景
他人依存型ダイビングからの脱却
番号②
自立したスキルを磨く

予備の空気源やダイブコンピューターなどバックアップを確保することで、安全性を更に高め、ダイビングをします。

ダイビング中起こりうるあらゆるトラブルの対処をバディに頼りすぎず、まずは自分自身で対処できるようにスキルと柔軟性を養いましょう。

ダイバーのアイコン
3本以上のオープン・ウォーター・ダイブ
ブリーフィングするインストラクターと2人の生徒

PADIインストラクターからのおすすめポイント

ダイビングスクール なみよいくじら(大阪府)
関藤 博史さん
水中で一人になって不安になった事はありませんか?バディやインストラクターに頼りすぎる他人依存型になっているかも?一人一人が自立意識を持ってダイビング計画を立て、バディ不在のソロダイビングでも落ち着いて対応できるように知識やスキル、対処できるテクニックを学びます。

よくある質問

メディカルチェック

スクーバダイビングには、最低限の健康状態と体力が必要です。ダイバーメディカル/参加者チェックシートをダウンロードし、まずは自己チェックをしてみてください。
一般的に、狭心症や心筋梗塞などの循環器系疾患をお持ちの方は特に、また頻繁にぜんそくの発作がある方、貧血や高血圧の方なども、かかりつけの医師とご相談なさっていただき、慎重な判断を仰いでください。また、医師の許可を得られたとしても、最終的にダイビング参加に問題がないかPADI ショップやPADI プロフェッショナルメンバーにご相談ください。
もし、あなた(またはあなたの医師)が医学的にダイビングをしても問題がないか疑問な時は、ダイバーズ・アラート・ネットワーク(DAN) の専門家に相談してみましょう。

関連項目:ダイバーメディカル/参加者チェックシート(病歴/診断書)

参加前条件と参加可能年齢

セルフ・リライアント・ダイバー・スペシャルティ・コースは18歳以上で100本のダイビング経験を持つ PADIアドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバーが本コースに参加いただけます。
またにコースに参加する前に、PADIインストラクターによるスキルチェックを行い、本コースにご参加いただけるか評価します。

必要な器材はありますか?

基本的なスクーバ器材に加えて、 DSMB 、予備空気源、予備のダイブ・コンピューター、予備の水面シグナル器材が必要です。PADI インストラクターが、必要に応じて他の器材を提案します。

この認定を受ければ、一人でダイビングしても良いのですか?

いいえ、推奨しません。本コースは、決して単独ダイビングを推奨するものではなく、個人の能力を高めることでダイビングのペア又はチーム内のより強いバディになることを目的としています。

その他の質問がございましたら、お近くのPADIショップへお気軽にお問い合わせください。

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