海の環境問題に関心がある

水中ナチュラリスト
スペシャルティ・コース

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こんな方におすすめ
・ダイビングをこれまで以上に面白くしたい
・水中環境について詳しくなりたい
・生物生態について知識をつけたい
学習する内容
・生物に負担をかけない自然観察の方法
・水生生物の生態や性質の知識
・自然保護のためのダイビングテクニック など
 

生きている環境に責任を持って関わろう

それぞれの生き物の生態など
番号①
知識を身に付ける

水中世界を新しい視点から見るためには、生態系の概念を理解し、生物を理解する上で基本となる分類方法など基礎的な知識を身に付けることがが非常に大切です。

また、ダイバーとして自然界に分け入っていくうえで、どのようにかかわっていくべきか知り、一緒に考えましょう。

講習シーン
学んだテクニックを使って
番号②
水生生物を観察しよう

受動的に生物を観察し、分類学上の所属を正しく見きわめます。また、生物の共生関係や、捕食者・被捕食者の関係を探し、観察します。

全ての水生生物にできるだけ、影響を与えないダイビングを心 がけましょう。

ダイバーのアイコン
2本以上のオープン・ウォーター・ダイブ
水中生物を観察するダイバー

PADIインストラクターからのおすすめポイント

ザ ダイブファクトリー三鷹店(東京都)
林 ふみさん
わたしたちダイバーは、『海にお邪魔させてもらっている』という意識を持つことがとても大切です。生物の面白い生態や危険な側面を学び、環境に配慮しながら潜るスキルと知識を身に着けましょう。今までただの景色の一部として見ていたものが、ぐっと身近に感じられるようになります。
ダイビングスクール マレア池袋(東京都)
吉田 岳史さん
生物環境を理解することで、どんな生物にも命があることを認識し、より一層水中環境に優しくなります。知識が増えるので、カクレクマノミとイソギンチャクやマンタとコバンザメ等の共利共生している生物も観察できるようになります。今後ダイビングする上で水中世界がより一層楽しくなります。

よくある質問

メディカルチェック

スクーバダイビングには、最低限の健康状態と体力が必要です。ダイバーメディカル/参加者チェックシートをダウンロードし、まずは自己チェックをしてみてください。
一般的に、狭心症や心筋梗塞などの循環器系疾患をお持ちの方は特に、また頻繁にぜんそくの発作がある方、貧血や高血圧の方なども、かかりつけの医師とご相談なさっていただき、慎重な判断を仰いでください。また、医師の許可を得られたとしても、最終的にダイビング参加に問題がないかPADI ショップやPADI プロフェッショナルメンバーにご相談ください。
もし、あなた(またはあなたの医師)が医学的にダイビングをしても問題がないか疑問な時は、ダイバーズ・アラート・ネットワーク(DAN) の専門家に相談してみましょう。

関連項目:ダイバーメディカル/参加者チェックシート(病歴/診断書)

参加前条件と参加可能年齢

水中ナチュラリスト・スペシャルティ・コースは10歳から受講いただけます。(ジュニア)オープン・ウォーター・ダイバー認定以上、またはPADI以外のダイビング教育機関が発行する参加資格を満たす認定が必要です。

その他の質問がございましたら、お近くのPADIショップへお気軽にお問い合わせください。

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