ダイビングライセンス(Cカード)のPADI

ダイビングライセンス(Cカード)は全国で取得可能!
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多くの方に選ばれた世界規模のダイビング教育機関PADI認可点でダイビングライセンス(cカードを取得!) オンラインで今日からスタート!
  • 今年こそ、ダイバーになる。PASIダイビングライセンス(Cカード)の取得方法
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ダイビングライセンス(Cカード)を取得するには?

スキューバ・ダイビングを始めるには、一般的に“ダイビング・ライセンス・カード”と呼ばれる「Cカード(ダイビングの認定証)」を取得します。スキューバ・ダイビングは、他のアクティビティに比べてソーシャル・ディスタンスが取りやすく接触も少ないので、現在のコロナ禍の状況下でも人気のアウトドア・アクティビティです。

学科は自宅でいつでもオンラインで学べます。

eラーニングを使うことで、自宅で好きな時間に自分のペースで学習を進めることができます。また他の参加者との密を気にする必要もありません。

風通しの良い海での実技講習

スキルを練習するプール(限定水域)講習には屋内プールを使用する場合がありますが、その後の海洋(オープン・ウォーター)ダイブ講習は海辺で開催されるため、非常に風通しの良い環境です。

PADIダイブセンター/リゾートでは
新型コロナウイルス感染防止強化策を実施中!

PADIでは「感染防止対策チェックリスト」を作成し、ショップでの対策強化に努めています。またインストラクターも感染防止対策に最大限の配慮を払った講習を実施いたします。

取得日数の目安3~4日 費用の目安平均6~7万円

ダイバーの必需品

ダイビングライセンス(Cカード)
日本全国オールシーズン取得可能!
ダイビングライセンス(Cカード)

ダイビングライセンス(Cカード)は、安全に潜る知識とスキルを身に付けたダイバーとしての認定証です。
初心者向けのCカード講習(PADIオープン・ウォーター・ダイバー)は、北海道から沖縄まで全国のPADIショップで受講できます。

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  • 北海道・東北エリア
  • 北陸・甲信越エリア
  • 関東エリア
  • 中国・四国エリア
  • 東海エリア
  • 近畿エリア
  • 九州エリア
  • 沖縄エリア
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最初に取得するダイビングライセンス(Cカード)「オープン・ウォーター」とは?

ダイバーのスタート地点!ダイビング経験の積み重ね

10歳~14歳のジュニア・オープン・ウォーターは
潜れる水深や講習後の活動に一部条件が付きます。

ダイビングライセンス(Cカード)は初心者からプロレベルまで種類が分かれています。

Cカード取得後は、ダイビングの経験を重ねることでより幅広いダイビングポイントに潜れるダイバー・レベルのコースに参加できるようになります。

世界最大のダイビング指導団体「PADI(パディ)のスクーバ・ダイビング教育で最初に取得する「オープン・ウォーター・ダイバー(OWD)」は、水深18mまで、感動の水中世界に潜れるCカードです。

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取得まで3~4日間 ダイビングライセンス(Cカード)取得でできること

水深18mまで昼間の穏やかな海域でダイビング可能 世界中で開催されるファンダイビングツアーに参加可能 ダイビング機材の購入やタンク・レンタルのサービスが利用可能 バディ・システムを守り、自分で計画を立ててダイビングを楽しめる
  • Cカードは10歳※から取得可能。年齢の上限はありません

    学生時代の挑戦に、定年後の趣味として。幅広い年代の方がダイバーデビューしています。

  • 泳ぎが苦手でも体力に自信がなくても大丈夫!

    スクーバ・ダイビングは泳ぎが苦手でも大丈夫。浮力のある水中は、まるで無重力の世界です。

  • 講習もファン・ダイビングもおひとりで参加できます

    PADIのCカード講習はおひとりで参加できます。新しい仲間との出会いもダイビングの魅力です。

※10歳~14歳で取得できる「ジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー」は、最大深度や講習後の活動に条件が付きます。

世界のダイバー人口の60%以上が「PADIダイバー」

Cカードを発行するスクーバ・ダイビング指導団体は、ダイバーが安全に海に潜るための育成や指導を行う教育機関です。

世界180ヵ国で13万人以上のプロフェッショナル・メンバーが在籍するPADI(パディ)は、世界最大のスクーバ・ダイビング指導団体です。

PADIのスクーバ・ダイビング教育やサービスを提供しているPADIダイブセンター / リゾートは、世界6,600店舗以上、国内で500店舗以上。世界で通用するダイビングライセンス(Cカード)として選ばれています。

初心者でも安心・高品質!
PADI認可店の講習

PADIとその認可店は、潜水医学・心理学・生理学等の専門家との協力により開発された世界基準の講習を提供しています(※国際標準化機構(ISO)の国際規格に適合)。
ただ高品質と言えども、手軽に安心して楽しめるプログラムです。段階を追いながらレベルアップする事で、限られた時間で最大の効果が発揮できるようになっています。

PADI 2021MEMBER

PADI認可店に
配布されるステッカー

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講習の日程や内容は? Cカード取得コースの申し込みから講習内容まで

ダイビングショップを選ぶ

初心者向けCカード取得コースを受講できる
PADIショップは、日本全国で250店舗以上!

自宅や職場から気軽に通える街中にある
「都市型ダイビングショップ」

沖縄や伊豆、紀伊半島などダイビングスポット近くの
「現地型ダイビングショップ」のどちらも選べます。

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受講するコースを選ぶ

Cカード取得までのスケジュールは各ダイビングショップが開催しているさまざまなコースから選べます。

街中の「都市型ダイビングショップ」は週末や平日に効率よく受講できるコースもあります。

リゾート地の「現地型ダイビングショップ」は一度にまとめて受講するコースが一般的です。

講習を受ける

およそ半日~1日 知識開発(学科講習)

安全にダイビングを楽しむのに必要な知識を習得します。ダイビングショップに通わなくても、自分のペースでいつでもどこでもオンラインで学べるeラーニングがおすすめです!

およそ1日 限定水域講習(プール・浅瀬)

専用のプールや波の穏やかな浅瀬で、器材の使い方や耳抜き、マスククリアなどダイビングのスキル(技術)を練習します。

およそ2日 海洋実習(4ダイブ以上)

講習の最後は、憧れの海でダイビング!インストラクターと水中ツアーを楽しみながらこれまで学んだ知識とスキルを実践します。

充実の講習と教材! PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コース

PADIの教育プログラムは、カリキュラムの内容だけではなくダイビングの知識を繰り返し学べる充実のマニュアル等の教材も魅力です。

まとまった時間がとれない方、マイペースに学びたい方は、
知識開発(学科講習)部分を自宅で終わらせてからコースに参加できるオンライン学習の「PADI eラーニング」もご活用ください。
eラーニングの対応は、各PADIショップのコース詳細で確認できます。

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Cカード取得までおよそ3日~4日間

PADI初心者向けコースの修了でCカード取得&ダイバーデビュー!

PADIのダイビングライセンス(Cカード)取得講習で学科講習の学習目標と基本スキルの達成条件を満たしたとき、PADIオープン・ウォーター・ダイバーのCカードが発行されます。

世界共通で定められた、安全にダイビングを楽しむために必要な知識とスキルを身に付けたことを証明するPADIのCカード。
世界の海で通用する、ダイバーとしての最初の一歩です。

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ダイビングライセンス(Cカード)の取得費用は?

Cカード取得コースは、講習料や教材費以外にもプールの施設使用料や海洋実習の宿泊費、器材レンタル代など、さまざまな費用がかかります。

トータルでいくらかかるのか、明確な価格表示をしているダイビングショップを選ぶことが大切です。

Cカード取得までにかかる費用の主な内訳 講習料 保険料 交通費 Cカード申請料 機材レンタル代 宿泊費 教材費 施設使用料 食事代etc
都市型ダイビングショップ Cカード取得費用の目安 6~7万円

週末や平日、効率よくCカードを取得できる都市型ショップ。学科やプール講習を街中で終わらせてから海で実習します。
Cカード取得後、信頼できるPADIインストラクターから継続したサポートを受けられる点も大きなメリットです。

現地型ダイビングショップ Cカード取得費用の目安 3~7万円

沖縄や伊豆、湘南や紀伊半島の現地型(リゾート型)ショップ。
旅行をかねて、憧れの海でダイバーになりたい方におすすめです。
都市型ショップに比べて、Cカード取得費用は安くなります。
現地までの交通費や、講習中の宿泊費を含めて検討しましょう。

Cカード講習で、器材の購入は必要?不要?

Cカード講習は、コースによって器材のレンタルや購入が選べます。
自分の体にあった器材は、ダイビングの安全と上達に欠かせません。
たとえば視力が悪くても、自分にあった度数付きの水中マスクなら水中の世界を、より安全に快適に楽しめます。

ですが残念ながら、ダイビングショップのなかにはお客様が意図しない高額な器材購入を条件に、格安のコース料金のみ提示しているケースもあります。

安心してダイビングを始めるために。Cカード取得にかかるすべての費用を明示しているショップを選びましょう。

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PADIジャパンのウェブサイトで紹介している料金はCカード取得に必要な費用をすべて明示

PADIジャパンのウェブサイトでご紹介しているコース料金は、器材のレンタルや購入費、交通費、昼食代まで、料金に含まれるもの、含まれないものを明示しています。

講習やツアーのお申込み時にお知らせする費用や料金、所定のキャンセル料以外、一切いただきません。

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PADI公認ダイビングショップ

北海道・東北エリア

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北海道・東北エリアのダイビング

自然豊かな北海道・東北エリア、ダイビングもオールシーズン楽しめます。

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主なスポット

【北海道】積丹・函館・支笏湖【青森】竜飛崎【秋田】男鹿半島【岩手】大船渡【山形】加茂・四島【宮城】南三陸・竹浦【福島】猪苗代湖 など

関東エリア

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関東エリアのダイビング

日帰りできるダイビングスポットがいっぱいの関東エリア。週末は伊豆のツアーも好評です。

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主なスポット

【千葉】館山・勝山・勝浦【茨城】阿字ヶ浦【東京】八丈島・小笠原諸島【神奈川】葉山・江ノ島・伊東・逗子・城ケ島 など

北陸・甲信越エリア

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北陸・甲信越エリアのダイビング

暖流と寒流が入り混じる日本海は、透明度の高い夏がベストシーズン!越前の日帰りダイビングや、能登島で会える野生のイルカも魅力です。

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主なスポット

【福井】南越前 【石川】能登島【新潟】佐渡島・親不知【山梨】本栖湖 など

東海エリア

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東海エリアのダイビング

伊豆半島は全国のダイバーが集まる国内屈指のダイビングスポット。初心者から上級者まで楽しめるポイントが点在しています。

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主なスポット

【静岡】西伊豆・東伊豆・南伊豆・三保真崎【三重】甲賀・尾鷲・南勢・賢島 など

近畿エリア

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近畿エリアのダイビング

太平洋に日本海、都市型からリゾート型まで幅広く選べる近畿エリア。黒潮の恵みを受けた紀伊半島のバラエティ豊かな海がダイバーを魅了します。

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主なスポット

【京都】冠島【兵庫】竹野【和歌山】串本・白浜・みなべ・九鬼 など

中国・四国エリア

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中国・四国エリアのダイビング

透明な山陰の海から南国のような四国の海まで人気スポットが充実!

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主なスポット

【鳥取】田後 【島根】隠岐島・大田【広島】倉橋島【山口】周防大島・萩・見島・青海島【徳島】宍喰【香川】瀬戸内【愛媛】宇和島【高知】柏島・竜串 など

九州エリア

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九州エリアのダイビング

海で囲まれた九州エリアは市街地近いスポットから離島まで豊富なバラエティが魅力です。

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主なスポット

【福岡】志賀島・沖ノ島【佐賀】唐津【長崎】壱岐島【熊本】天草【大分】蒲江【宮崎】延岡・日南【鹿児島】錦江湾 など

沖縄エリア

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沖縄エリアのダイビング

世界有数のダイビングスポット・沖縄エリア。本島から周辺の離島までリゾートダイビングの魅力でいっぱいです。

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主なスポット

【本島】砂辺・読谷・真栄田岬・万座・本部【周辺離島】慶良間諸島・石垣島・宮古島・久米島 など

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よくある質問

Cカード(ダイビングライセンス)って何ですか?

Cカードの正式名称はCertification Card、つまり認定証のことで「スキューバダイビングに必要な知識と技術を習得した」ことを証明するものです。一般的にはダイビングライセンスと呼ばれますが、実は公的な資格ではなく、PADIをはじめとする民間の指導団体がそれぞれカリキュラムを作成し、定められた講習内容を修了した人に発行しています。 またCカードには初級レベルの「オープン・ウォーター・ダイバー」をはじめ、水中生物・水中写真・沈船など特定の分野に特化した「スペシャルティ・ダイバー」など様々な種類があります。目的に合わせて取得しましょう。

Cカード(ダイビングライセンス)取得にかかる費用は?

PADI認可店が提供しているオープン・ウォーター・ダイバー・コースの平均価格は、およそ6~7万円です。 一般的にスキューバダイビング講習には、講習費・教材費・申請料・器材レンタルあるいは購入費・施設使用料等の費用と、海までの移動費や宿泊費等がかかります。ショップによる料金の違いは、講習地や日数、宿泊先のグレード、インストラクターが担当する生徒の数によっても大きく変わってきます。しかし上記のような一定のコストが必ず発生することを考えると、法外に安い金額の講習はその内容や条件などに注意する必要があるでしょう。 ちなみにPADI認可店の場合、PADIのホームページ上で料金の内訳をすべて明記していますので安心してお選びいただけます。

Cカード(ダイビングライセンス)取得にかかる日数は?

PADI認可店が提供しているオープン・ウォーター・ダイバー・コースの平均日数は3~4日です。ただしPADIの講習は「達成ベース」。人それぞれ理解度・体力・その時の環境が異なるため、「必ず3~4日で終わる」と約束できるものではありません。たまに、もっと短期間での取得をうたう広告を目にしますが、PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースの場合、連続2日間またはそれより短い期間で全ての知識とスキルを身に付けることは相当難しいと言えます。経験豊富なベテランのインストラクターでも、きちんとお教えするにはそれなりの時間が必要なのです。

なぜPADIのCカード(ダイビングライセンス)がおすすめなのですか?

世界で最も発行されているCカードだからです。PADIのカリキュラムは世界共通です。指導方法、達成条件、評価基準が全世界共通で確立されているため、コースの品質が評価されてきました。実際、PADIプログラムはアメリカ教育審議会(ACE)によって大学単位と同等として推薦されています。これはダイビング指導機関としては唯一PADIだけです。

講習ではどんなことをするのですか?

PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースは、「知識開発(学科講習)」、「プールダイブ(*1)」、「海洋実習」という3つのセクションから成り立っています。「学科講習」と「プールダイブ」は各々5セクションに細分化され、簡単なスキルからだんだんと難しくといった内容で身につけていきます。「海洋実習」では、実際に海で4回のダイビングを行ないます。(*1 「プールダイブ」は、プールだけでなく海の浅い場所で行なう場合もあります。)

スキューバダイビングに年齢制限はありますか?

年齢の下限は10歳ですが上限はありません。70歳を過ぎてもダイビングを楽しんでいる方はたくさんいらっしゃいます。 ただし、健康状態に応じてダイビング講習を始める前に診断書を提出していただく場合があります。

持病があるのですがダイビングできますか?

PADIでは、コース参加前に病歴を伺い、それによって医師の判断を仰ぐ場合があります。一般に、狭心症や心筋梗塞などの循環器系疾患をお持ちの方は避けたほうがよいでしょう。また頻繁にぜんそくの発作がある方、貧血や高血圧の方も、PADIショップやかかりつけの医師にご相談ください。