まったくの初心者ダイバーから、買い替えを考えているダイバー、さらには器材のメンテナンス法を知りたい、もっと使いやすくしたい、長持ちさせたいと考えているダイバーまで、幅広いダイバーのニーズに合わせて、器材の作動原理とメンテナンスの知識を提供します。
器材に関する知識があれば、器材に対する信頼度が高まり、より安心したダイビングが楽しめるようになります。
ツアー前夜に、ウエットスーツが裂けていたのを発見!あなたならどうしますか?
そんな時に役立つボンドでの修理方法など様々な器材関連のトラブルに対処する方法をワークショップで実践します。
また、本コースで学ぶスペア・パーツ・キットの作成方法を学び、ツアー当日に携帯すれば、器材の不備によるダイビングの断念を防げるかもしれません。
スクーバダイビングには、最低限の健康状態と体力が必要です。ダイバーメディカル/参加者チェックシートをダウンロードし、まずは自己チェックをしてみてください。
一般的に、狭心症や心筋梗塞などの循環器系疾患をお持ちの方は特に、また頻繁にぜんそくの発作がある方、貧血や高血圧の方なども、かかりつけの医師とご相談なさっていただき、慎重な判断を仰いでください。また、医師の許可を得られたとしても、最終的にダイビング参加に問題がないかPADI ショップやPADI プロフェッショナルメンバーにご相談ください。
もし、あなた(またはあなたの医師)が医学的にダイビングをしても問題がないか疑問な時は、ダイバーズ・アラート・ネットワーク(DAN) の専門家に相談してみましょう。
器材スペシャリスト・スペシャルティ・コースは10歳から受講いただけます。(ジュニア)オープン・ウォーター・ダイバー認定以上、またはPADI以外のダイビング教育機関が発行する参加資格を満たす認定が必要です。