ダイバーになって何回かダイビングしてみると自分が今どこにいて、どこへ向かっているか分かっていたほうが、水中で過ごす時間をはるかに楽しめると気が付いたのではないでしょうか?
水中ナビゲーションスキルがなぜ大切か、一般的にダイバーが用 いるナビゲーションテクニックや、パターンを学びます。
eラーニングは、スマートフォンやPCで好きな時に学習を進めることができますので、おすすめです。
ダイビング中に観察したものに基づいてナビゲーションする方 法、コンパスなどの器材を使ってナビゲーションする方法、そしてこの 2 つを組み合わせてナビゲーションする方法を練習します。
水中ナビゲーションほどベテランダイバーとそうではないダイバーの差が出るスキルは、そうはありません。十分な練習や経験を積んで水中ナビゲーションをマスターしましょう!
スクーバダイビングには、最低限の健康状態と体力が必要です。ダイバーメディカル/参加者チェックシートをダウンロードし、まずは自己チェックをしてみてください。
一般的に、狭心症や心筋梗塞などの循環器系疾患をお持ちの方は特に、また頻繁にぜんそくの発作がある方、貧血や高血圧の方なども、かかりつけの医師とご相談なさっていただき、慎重な判断を仰いでください。また、医師の許可を得られたとしても、最終的にダイビング参加に問題がないかPADI ショップやPADI プロフェッショナルメンバーにご相談ください。
もし、あなた(またはあなたの医師)が医学的にダイビングをしても問題がないか疑問な時は、ダイバーズ・アラート・ネットワーク(DAN) の専門家に相談してみましょう。
水中ナビゲーター・スペシャルティ・コースは10歳から受講いただけます。
(ジュニア)オープン・ウォーター・ダイバー認定以上、またはPADI以外のダイビング教育機関が発行する参加資格を満たす認定が必要です。
はい、できます。水中では、自分の感覚や思い込みで誤った方向に行くことのないようコンパスなどを使って正確なナビゲーションを行います。