• facebook
  • twitter
しれとこ流氷ダイブツアー2018
流氷の下はまさに幻想の世界。氷の妖精クリオネに逢えるかも・・・


お申し込み  お問い合わせ

流氷ダイビング 冬の楽しみは何といっても「流氷ダイビング」。
毎年2月〜3月にかけての1ヵ月間、雪に閉ざされた北国のダイバーは、 遠く流氷の南限地オホーツク海の知床へと出向くのです。1年にたった1ヵ月しかできない贅沢なダイビング。それが「流氷ダイビング」なのです。
外気温-15度、水温-2度という、過酷な条件下のダイビングは、一見、困難や常識外と思われる人もいるようですが、防寒と安全対策は十分な配慮をもってなされています。ですから、ひとたび海中に足を踏み入れると、そんな不安も驚きと 感嘆そして感激に変わるのです。
一見、大雪原野に見える流氷帯も、90%以上は海中部にあります。そのダイナミックさや氷を通して海中に差し込む光のコントラストは、幻想的なオーロラの世界です。
最近は、テレビでも有名になった氷の妖精「クリオネ」を見たいという方も多いですが、それが貝殻のない巻貝の一種であることは意外に知られていないようです。
また、寒流ならではの「オキアミ」の群れにも氷点下の海での生命の息吹を感じることができます。

流氷ダイビング
 
流氷ダイビング
 
流氷ダイビング
 

ボタン 流氷なぜ?なぜ?知識

オホーツク海で何故、流氷が発生するのか?

オホーツク海は凍ります。しかし同じ緯度なのに、日本海側や太平洋側の海は凍りません。何故、オホーツク海だけ凍るのでしょうか?
大きく分けて3つの理由があると言われています。

オホーツク海の地理的要因(位置、地形)
北海道に冬訪れる大陸からの寒気団(シベリア降ろししと言われる北風)
アムール川の多量に流れ込む淡水

このような条件が総合的に絡み合ってこの緯度(北緯50度)付近でも流氷が発生してしまう特殊な地帯なのです。これは世界的に見てもこの緯度での流氷発生は類を見ません。流氷発生の南限地とも言われています。

オホーツク海の地理的要因(位置、地形)

オホーツク海の地理的要因 右の図をご覧いただければ、オホーツク海は周囲をシベリア大陸、カムチャッカ半島、千島列島、北海道に囲まれいわば太平洋とは隔離された単独の大きな池のようなものとおわかりいただけます。事実、大陸棚が発達していて千島列島を挟んで太平洋側の水深がすぐに3000メートル近もあるのとは対象に、平均でも800メートルしかありません。また、太平洋の海水はあまり入り込めません。この浅さの為、容積が少なく氷の発生する要因の水面対流を容易にし太平洋側に比べると冷えやすくて凍りやすい要素を持ちます。
※ 右の画像をクリックすると拡大します。

北海道に冬訪れる大陸からの寒気団(シベリア降ろしと言われる北風)

北海道に冬訪れる大陸からの寒気団 冬、オホーツク海側に低気圧、東側のアジア大陸に高気圧が発達します。
西高東低の典型的な冬型の気圧配置です。
西高東低の気圧配置になると、シベリア大陸から冷たい北(シベリア降ろし)がオホーツク海を吹き抜け、この寒気でオホーツク海は急速に冷えていきます。
※ 右の画像をクリックすると拡大します。


アムール川から多量に流れ込む淡水

アムール川から多量に流れ込む淡水 シベリア大陸には、長さ4.350キロメートルの大河アムール川があり、大量の雪解け水(真水)をオホーツク海に運びます。アムール川から流れ込んだ大量の真水は、オホーツク海の表面に広がって、塩分の少ない表層水(表層低塩分水)を作ります。アムール川野水がオホーツク海を2重構造の海にしているのです。当然の事ながら塩分の少ない海水は通常の海水に比べると凍りやすいのです。
※ 右の画像をクリックすると拡大します。


オホーツクの流氷の一生とダイビング時期

流氷ダイビング オホーツク海では、12月の初めころ、北部のシベリア大陸沿岸で最初の流氷が生まれます。凍る範囲は、次第に南へ広がっていき、1月中旬には北海道付近の海水も凍り始めます。海水はマイナス1.7℃になると凍り始めます。
流氷群の面積がもっとも広くなるのは、3月の中頃で、オホーツク海のおよそ80%が流氷原になります。この面積はざっと北海道の約15倍の広さです。
3月も中旬を過ぎる頃、オホーツク海にも春が訪れ、流氷は南の方から解け始めます。
気温が上がると氷がとけはじめ波でバラバラになって壊されていき、6月中には全て解けてしまいます。
流氷ダイビングに最適な時期は流氷が強力に岸に接岸している2月初旬〜2月末位までが最適と言われています。

ボタン 流氷ダイビングの流れ(概略)


ecalic ご注意

ここでの流れはあくまでも概略です。詳細につきましては担当のインストラクターから説明がありますので、注意事項をよく聞き、お守りください。

器材準備

流氷ダイビングの流れ

重器材は事前にオーバーホールを済ませて、グリスアップをしておくことが重要。
氷点下での使用が考えられるので完全にドライスーツや重器材共に乾燥させておくこと。
インナーも質の良い物での保温対策を。フードやグローブもできることなら、寒冷地用がお勧め。

セッティング

流氷ダイビングの流れ

器材セッティングはダイビング直前に速やかに行なうこと。
タンクは立てておき氷の上に寝かさないこと。セカンドステージやゲージ類に雪等がつかないように十分に注意。
バルブは、いつもよりゆっくりめに開くこと(冷えたホースのバースト防止)。フリーフローの原因になるのでパージボタンは押さないこと。

エントリー時

流氷ダイビングの流れ

すべてのダイビングは、コントロールラインを使用してのダイビングとなります。
最初は慣れないかもしれませんが、命綱となりますのでお忘れなく。
インナーの着膨れや、通常より多めのウエイトにより動きづらくなっていますが、慌てずに潜降ラインを利用してゆっくりと潜降してください。

水中時

流氷ダイビングの流れ

流氷下でのダイビングをお楽しみください。クリオネやここでしか見られない生き物がたくさんいます。
万一レギュレーターがフリーフローした場合は、インストラクターにサインを出して直ちに浮上します。
水面が氷で塞がれているので急浮上の危険性や頭上確認の徹底を認識してください。

エキジット時

流氷ダイビングの流れ

氷の上に上がるのはなかなか大変です。迷わず、陸上班の手を借りて、エキジットしてください。
すぐに器材を外します。レギの水分を内外完全に取り除くことが重要です。
使用したグローブやフードは次のダイビング直前にお湯につけると大変温かいです。

ボタン PADIアイスダイバーSPもしくはPADIドリフト・アイスダイバーSP
のどちらかをお選びいただけます

このツアーでは、以下の2つのコースからどちらかをお選びください(コースフィー・申請料は、下記のどちらか1コース分込みとなっています)。

PADIアイスダイバーSP

card このコースでは、ダイバーの体温の確保ばかりではなく、器材についても万全の対策が取れるよう、事前のレクチャーに重点が置かれます。水中から見上げるいつもの水面は、まさに氷面と化しています。エントリーしたときと同じポイントからエキジットするための準備とノウハウがしっかり身に付くコース内容です。
通常、オリジナルCカードデザインはディスティンクティブSPのみですが、このツアーに限ってPADIの標準SPコースである「アイスダイバーSP」も特別デザインカードでのご提供いたします。
※ コースを満足に修了すると、右のカードが発行されます。

PADIドリフト・アイスダイバーSP

card PADIの標準SPである「アイス・ダイバーSP」コースは、凍った池や湖でも実施可能なアイス・ダイビングのコースですが、こちらは流氷に限った特別なコースです。現地と流氷をよく知るインストラクターが自信の経験と知識をつめこんだ、それこそスペシャルなコースに仕上がっています。
こちらももちろんオリジナル・デザインのカードでのご提供です。
※ コースを満足に修了すると、右のカードが発行されます。


クリオネ 流氷の天使「クリオネ」
流氷とともに知床の海にやってくる流氷の天使「クリオネ」。
貝殻をもたない巻貝で、和名は「ハダカカメガイ」といいます。
泳ぐ姿がまるで天使のように見えることからテレビなどでも取り上げられた小さな水中生物です。
当然ダイバーにも非常に人気があり、一目その泳ぐ姿を見たくて全国からダイバーが集まります。 最近は、数も減ってしまい見られる機会が少なくなっていますが、もしかしたら素晴らしい出会いがあるかもしれません!
網走湖でのわかさぎ釣り 網走湖でのわかさぎ釣り
オプションで網走湖でのわかさぎ釣りもお楽しみいただけます。冬は完全に凍結する網走湖で例年12月中旬〜3月中旬ぐらいまで楽しめます。初心者の方でも、道具をまったく持っていない方でも、受付で釣り方を教えてもらえますし、道具も一式貸してもらえます。
セット料金1,700円(遊魚料・えさ・貸し竿・穴あけなど一式)。
知床アイスダイビングの魅力を動画でご覧ください!
2010年アイスダイビングの模様です。
ecalic ご注意

このツアーでは、お客様に交通や宿泊をご自由にお選びいただくため、料金に宿泊費・交通費が含まれておりません。PADIトラベル・ネットワークのスタッフまでご相談いただければ、お客様に合う宿泊と交通を手配させていただきます。


このコースの参加条件
上記の両コースとも、PADIアドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー
または相当するPADI以外のダイビング指導団体の資格を有しているダイバー
ドライスーツの経験があるダイバー

コース内容
上記の両コースとも、海洋実習3ダイブ(最大深度はお持ちのランクと経験に応じて変わります)

保険 保険

PADIトラベル・ネットワークでは、旅行のタイプに合わせて、国内・海外の旅行傷害保険をご用意しております。
ご参加される旅行に合わせて、わずかなご負担で大きな安心をご用意いただけます。
また、保険のみの加入も可能です。
詳しくは以下リンク先の保険紹介ページから、ご希望の保険内容をご確認ください。

>> 詳しくはこちらをご覧ください。

お申し込み   お問い合わせ


 ツアーの詳細

SP受入ショップ

DC マリンハウス ロビンソン
〒063-0831
札幌市西区発寒十一条4丁目9-2 白田ビル1F
TEL:011-795-4646
line

SPご出発日

2018年2月11日 2泊3日

line

SP最少催行人員

最少催行人員:1名/添乗員は同行いたしません。

line

SPツアー料金(税込/お一人様)

80,000円(スペシャルティ・コース付プラン)
63,000円(現地集合プラン)

流氷ダイビングの中止及び順延について:万が一悪天候の理由(ブリザード等強風の場合)により、やむを得ずダイビングを中止もしくは天候回復に向けて順延になる場合がございます。その場合は可能な限りダイビングに代わるアクティビティをご提供するように努力致しますが、中止の場合は1ダイブにつき6,000円の返金となりますので予めご了承ください。

line

SP料金に含まれるもの

スペシャルティ・コース付プラン/現地集合プラン

食事代(昼2回)
ダイビング費用(4ビーチダイブ:シリンダー/ウエイトレンタル、ガイド代含む))
流氷ダイビングをするために必要な用具の使用料(穴あけ用具、フラッシュライト、ロープなど)
スペシャルティ・コース講習費(アイスSPもしくはドリフトアイスSP講習代、どちらかを選択) ※ スペシャルティ・コース付プランのみ
スペシャルティ・コースCカード申請料 ※ スペシャルティ・コース付プランのみ

line

SP料金に含まれないもの

器材レンタル代(レンタル代は現地清算になります。料金は以下をご覧ください)
オプションツアー代
女満別空港〜ホテル間の移動費
日程表に含まれない食事代
個人的性質の諸経費
すべての交通費・宿泊費

器材レンタル代(1日/税込)

寒冷地用グローブ800円
寒冷地用フード800円
寒冷地用レギュレーター4,000円
BCD4,000円

器材レンタル代(1日/税込)

レンタル器材は数に限りがありますので、ご希望の場合にはお早めにお申し出ください。ドライスーツを所有されている方はなるべくご自身のものをご使用ください。

line

SP日程表

日 程 行  程  表 食 事

第1日目

2月11日

各自ウトロへ。

午後:昼食後2ダイブ。

【ウトロ温泉泊】

朝:×

昼:○

夕:×

第2日目

2月12日

朝、ホテルロビー集合。現地スタッフがお迎えにあがります。

流氷ダイビング(スペシャルティ・コース付プランの場合はアイスダイバーSPもしくはドリフト・アイスダイバーSP)

午前:穴あけ作業、1ダイブ(15〜20分間)/午後:1ダイブ(15〜20分間)

終了後、ホテルへお送りいたします。

※ 当日の状況により、スケジュールが変更になる場合がございます。

【ウトロ温泉泊】

朝:×

昼:○

夕:×

第3日目

2月13日

朝食後、自由行動。

各自空港へ。

到着後解散、お疲れ様でした。

朝:×

昼:×

夕:×

日程表に記載の時間は目安とお考えください。
流氷ダイビングの中止及び順延について:万が一悪天候の理由(ブリザードなど強風の場合)により、やむを得ずダイビングを中止もしくは天候回復に向けて順延になる場合がございます。その場合は可能な限りダイビングに代わるアクティビティをご提供するように努力致しますが、中止の場合は1ダイブにつき6,000円の返金となりますので予めご了承ください。
海況により、内容が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
ダイビング終了後、飛行機の搭乗や高所への移動まで18時間以上空ける必要があります。できるだけ長い時間をあけることをお勧めいたします。

line
お申込の際に、旅行条件書(全文)の内容を事前にご確認の上、お申込ください。
取消し日 取消料
旅行開始日の20日前〜8日前まで 20%
旅行開始日の7日前〜2日前まで 30%
旅行開始日の前日 40%
旅行開始日の当日 50%
旅行開始後の取消または無連絡不参加 100%

次の場合、当社では責任を負いません。
天災地変、同盟罷業などの不可抗力、窃盗、傷害、疾病などのお客様の故意、または過失によるものおよび、お客様の法令または公序良俗に反する行為、運送、宿泊期間等、当社以外の責めによって生じた損害。

旅行日程・旅行費の変更
運輸機関のスケジュール、気象条件その他の不可抗力による事由で旅行日程、旅行費用を変更する場合があります。なお、お客様のお申し出による旅行内容の変 更がある場合には、別途所定の料金をいただきます。

お問合せ/お申し込み/旅行企画・実施
(株)パディ・アジア・パシフィック・ジャパン トラベルネットワーク
観光庁長官登録旅行業第1960号  総合旅行業務取扱管理者 越野 一彦
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-20-1
TEL:03-5721-1745 FAX:03-5721-1746 メール:travel@padi.co.jp
担当:越野・渡部・指谷
※営業時間は9時30分から18時までです。
ページトップへ